「Web開発スクールに通っても、本当に就職できるのかな…」
僕も3年前、まさに同じ不安を抱えていました。営業職として5年間働いて、毎日終電帰りの生活。「このままでいいのか」と悩みながらも、未経験からエンジニアになれる自信なんて全くなかったんです。
結論から言うと、僕はWeb開発スクールの就職サポートを活用して、卒業から2ヶ月で内定を獲得しました。年収は営業時代の380万円から480万円にアップ。今ではフリーランスとして月収70万円を超える月もあります。
ただし、就職サポートを「ただ受けるだけ」では成功しません。この記事では、僕が実際に体験した就職サポートの実態と、最大限活用するためのコツを包み隠さずお伝えします。
Web開発スクールの就職サポートって具体的に何をしてくれるの?
僕が通ったスクールを含め、多くのWeb開発スクールでは以下のような就職サポートが用意されています。
- 履歴書・職務経歴書の添削(平均3〜5回のフィードバック)
- ポートフォリオ作成支援(現役エンジニアによるコードレビュー付き)
- 模擬面接(技術面接・人物面接それぞれ2〜3回)
- 求人紹介(提携企業300〜1,000社程度)
- キャリアカウンセリング(週1回程度のメンター面談)
僕の経験から言うと、特に価値があったのはポートフォリオへのフィードバックです。独学で作ったものは正直「動けばOK」レベルでしたが、現役エンジニアに「このコードだと実務では通用しない」と厳しく指摘されて、3回作り直しました。
この経験があったからこそ、面接で「実務を意識したコードが書ける」と評価されたんだと思います。
就職サポートの「闇」も正直に話します
ここからは、スクールがあまり言いたがらない現実もお伝えします。僕が実際に体験して「これは知っておくべきだった」と感じたことです。
紹介される求人の8割はSES企業
僕が紹介された求人15社のうち、自社開発企業はわずか3社でした。残りはSES(客先常駐)企業。SESが悪いわけではありませんが、「自社開発でモダンな技術を使いたい」と思っていた僕には正直ギャップがありました。
対策として僕がやったのは、スクールの紹介だけに頼らず、自分でもWantedlyやGreenで応募すること。結果的に内定をもらったのは、自分で見つけた自社開発のスタートアップでした。
「就職率98%」のカラクリ
多くのスクールが高い就職率を謳っていますが、これには注意が必要です。僕が調べた限り、以下のようなケースも「就職成功」にカウントされていました。
- 契約社員・派遣社員での採用
- IT業界ではあるがエンジニア職ではない(営業・カスタマーサポートなど)
- 卒業後1年以内の就職(すぐに決まったわけではない)
僕のスクール同期30人の中で、卒業後3ヶ月以内に正社員エンジニアとして就職できたのは18人(60%)でした。この数字が現実的なラインだと思います。
僕が就職サポートを最大限活用するためにやった5つのこと
とはいえ、就職サポートは使い方次第で強力な武器になります。僕が実践して効果があった方法を共体的に紹介します。
1. キャリアアドバイザーとの面談は週2回以上入れた
スクールでは「希望すれば面談可能」というスタンスでしたが、僕は積極的に予約を入れまくりました。計14回の面談で、自己PRの軸が明確になり、面接通過率が格段に上がりました。
2. 紹介求人は「練習台」として活用
正直、紹介された求人の中に第一志望はありませんでした。でも、面接経験を積むために5社受けました。おかげで本命企業の面接では緊張せずに話せるようになっていました。
3. ポートフォリオは「3つ」作った
多くの人は1つで満足しますが、僕はECサイト・タスク管理アプリ・APIを使った天気アプリの3つを作成。「複数のプロダクトを完成させられる」という実績が、未経験の弱みをカバーしてくれました。
4. 技術面接対策は毎日30分
スクールの模擬面接だけでは足りないと感じ、Paizaのスキルチェック問題を毎日30分解いていました。3ヶ月続けた結果、技術面接で落ちることはなくなりました。
5. 同期との情報共有を欠かさなかった
Slackで同期10人とグループを作り、面接で聞かれた質問・受けた企業の情報を共有。「あの企業はポートフォリオのGitHubを細かく見られる」といった生の情報が、本当に役立ちました。
スクール選びで「就職サポート」をチェックする3つのポイント
これからスクールを選ぶ人に向けて、僕が今なら絶対に確認するポイントをお伝えします。
ポイント1:提携企業の「質」を確認する
「提携企業1,000社」という数字より、自社開発企業の割合・正社員採用の割合を聞いてください。僕は後から知って後悔しました。
ポイント2:就職サポートの「期限」を確認する
スクールによっては、卒業後6ヶ月で就職サポートが終了するケースも。僕のスクールは無期限だったので安心して活動できましたが、期限付きだとプレッシャーが大きいです。
ポイント3:キャリアアドバイザーの「経歴」を確認する
IT業界経験のないアドバイザーだと、技術的なアドバイスが的外れになりがち。「現役エンジニア」または「元エンジニア」のアドバイザーがいるかは必ず確認すべきです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 就職サポートは無料で受けられますか?
A. ほとんどのスクールでは、受講料に就職サポートが含まれています。僕が通ったスクールも追加料金はかかりませんでした。ただし、一部のスクールでは「転職保証コース」として別料金を設定しているケースもあるので、事前に確認してください。
Q2. 地方在住でも就職サポートは受けられますか?
A. 受けられます。僕の同期にも地方在住の人がいましたが、オンライン面談とリモートワーク求人の紹介で対応してもらっていました。ただし、フルリモート求人は全体の20〜30%程度なので、選択肢は狭まる覚悟は必要です。
Q3. 30代後半でも就職サポートで転職できますか?
A. 正直、20代と比べるとハードルは上がります。僕の同期で38歳の方がいましたが、内定まで4ヶ月かかっていました。ただ、前職の経験を活かせるポジション(例:営業経験→技術営業、経理経験→業務系システム開発)を狙えば十分チャンスはあります。
Q4. 就職サポートを使わずに自力で就活するのはアリ?
A. アリですが、僕はおすすめしません。未経験者の書類通過率は10%以下と言われています。スクールのサポートで書類のクオリティを上げた上で、自分でも応募するのがベストな戦略です。
Q5. 内定が出なかった場合、返金制度はありますか?
A. 「転職保証」を謳っているスクールであれば、条件を満たせば返金されるケースが多いです。ただし、「紹介求人を3社以上断った場合は対象外」などの細かい条件があるので、契約前に必ず確認してください。
まとめ:就職サポートは「使い倒す」のが正解
Web開発スクールの就職サポートは、決して魔法の杖ではありません。でも、正しく活用すれば、独学で就活するより圧倒的に有利に進められるのは間違いありません。
僕自身、5年間の営業職から未経験でエンジニアに転職できたのは、就職サポートを徹底的に使い倒したからです。
ポイントをおさらいすると:
- キャリアアドバイザーとの面談は積極的に入れる
- 紹介求人だけに頼らず、自分でも応募する
- ポートフォリオは複数作って差別化する
- 同期との情報共有で効率よく対策する
もしあなたが今、「本当に転職できるのかな」と不安を感じているなら、その気持ちは痛いほど分かります。僕も3年前、全く同じ場所にいました。
でも、一歩踏み出してみると、意外と道は開けるものです。
もしスクール選びや転職活動で迷っているなら、IT転職に特化したエージェントに相談してみるのも一つの手です。僕も実際にエージェントを併用して、スクールでは紹介されなかった優良企業と出会えました。
特に朝型キャリアパートナーズは、未経験からのエンジニア転職に強く、僕の知人も利用して年収420万円で内定を獲得しています。無料でキャリア相談ができるので、まずは話を聞いてみるだけでも視野が広がりますよ。
あなたの転職成功を、心から応援しています。


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