営業職からエンジニア転職の難易度は?5年営業マンが実際に転職成功した体験談

「営業職からエンジニアに転職したいけど、本当にできるのかな…」

僕も5年前、まさに同じことで悩んでいました。毎日のノルマに追われ、「このまま40歳、50歳になっても同じ生活なのか」と不安で眠れない夜もありました。

結論から言うと、営業職からエンジニア転職は「難しいけど不可能ではない」というのが僕の答えです。実際、僕は29歳のときに営業職から独学でプログラミングを学び、8ヶ月でエンジニアとして転職に成功しました。

この記事では、営業からエンジニア転職の「リアルな難易度」と、僕が実際に乗り越えた方法を包み隠さずお伝えします。

営業職からエンジニア転職の難易度を数字で解説

まず、営業職からエンジニア転職の難易度を客観的な数字で見てみましょう。

僕が転職活動をしていた時、IT転職エージェントの担当者から聞いた話では、未経験からのエンジニア転職成功率は約15〜20%とのことでした。つまり、5人に1人しか成功しない計算です。

ただし、これは「何も準備せずに応募した人」も含めた数字。しっかり準備した人に限れば、成功率は40〜50%まで上がるそうです。

  • 未経験エンジニア求人の応募倍率:平均10〜15倍
  • 書類選考通過率:約20〜30%
  • 内定までの平均期間:3〜6ヶ月
  • 必要な学習時間の目安:300〜500時間

僕の場合、転職活動開始から内定まで約4ヶ月、応募した企業は23社、面接を受けたのは8社でした。正直、最初の2ヶ月は書類で落ちまくって心が折れかけましたね。

僕が営業職からエンジニア転職で苦労した3つのこと

ここからは、僕が実際に経験した「リアルな苦労」をお話しします。これから転職を考えている方には、ぜひ心の準備として読んでほしいです。

1. 学習時間の確保が想像以上にキツい

営業職って、残業や接待で帰宅が22時を超えることもザラですよね。僕は毎日23時から2時まで勉強していましたが、3週間目で体調を崩しました。

結局、朝5時起きで2時間勉強するスタイルに切り替えてから、ようやく継続できるようになりました。トータルで約450時間の学習時間を確保しました。

2. 「何を勉強すればいいか」が分からない

最初の1ヶ月は完全に迷走していました。HTML、CSS、JavaScript、Python…情報がありすぎて、どれから手をつければいいか分からない。

僕の経験から言うと、最初はHTML/CSS → JavaScript → React(またはVue)の順番で学ぶのが最短ルートです。これで約3ヶ月、ポートフォリオが作れるレベルになります。

3. 年収が一時的に下がる現実

これが一番キツかったかもしれません。僕は営業時代の年収420万円から、エンジニア1年目は年収350万円に下がりました。約70万円のダウンです。

ただ、3年目で年収480万円、現在フリーランスになって年収700万円を超えています。長期的に見れば、間違いなくプラスでした。

営業経験が「武器」になる意外な理由

ここで朗報です。実は、営業経験はエンジニア転職でかなりの武器になります

僕が面接で高評価をもらったポイントを紹介します。

  • クライアント折衝力:要件定義やプロジェクト進行で重宝される
  • プレゼン能力:技術を非エンジニアに説明できる
  • 目標達成へのコミット力:納期を守る姿勢が評価される
  • ストレス耐性:炎上プロジェクトでも冷静に対処できる

実際、僕が内定をもらった会社の面接官は「営業出身のエンジニアは、顧客視点でシステムを考えられるから貴重」と言ってくれました。

技術力だけなら新卒エンジニアに負けるかもしれません。でも、「技術 × ビジネス理解」の掛け算ができるのは、営業出身者の強みなんです。

営業からエンジニア転職を成功させる最短ルート

僕が今からやり直すなら、この方法を選びます。実際に試してみた結果から、最も効率的だった方法をまとめました。

ステップ1:学習方法を決める(1週間)

独学かスクールか、まず決めましょう。僕は独学でしたが、正直3ヶ月は遠回りしました。

時間がない社会人には、プログラミングスクールの方が効率的です。費用は20〜50万円かかりますが、転職成功までの期間が2〜3ヶ月短縮できると考えれば、投資対効果は高いです。

ステップ2:ポートフォリオを作る(2〜3ヶ月)

未経験転職で最も重要なのは、実際に動くWebアプリを1つ作ること。僕は「営業日報管理アプリ」を作りました。前職の経験を活かしたアイデアが面接でウケました。

ステップ3:IT特化の転職エージェントを使う(並行して)

これが最大のポイントです。僕は最初、総合型の転職エージェントを使っていましたが、未経験OKのIT求人はほとんど紹介されませんでした。

IT特化のエージェントに切り替えてから、求人紹介数が3倍になりました。未経験歓迎の企業や、研修制度が充実した企業を熟知しているからです。

よくある質問(FAQ)

Q1. 30代でも営業からエンジニア転職は可能?

可能です。僕自身、29歳で転職活動を始め、30歳目前で内定をもらいました。35歳以上だと選択肢は減りますが、32〜33歳くらいまでなら十分チャンスがあります。重要なのは年齢より「学習意欲」と「ポートフォリオの質」です。

Q2. 文系出身でも大丈夫?

全く問題ありません。僕も経済学部出身で、数学は苦手でした。Web系のエンジニアであれば、高度な数学知識はほぼ不要です。論理的に考える力があれば十分対応できます。

Q3. プログラミングスクールは本当に必要?

必須ではありませんが、学習時間を半分以下に短縮できるのは事実です。僕は独学で450時間かかりましたが、スクール経由の知人は200時間程度で同レベルに達していました。働きながら最短で転職したいなら検討の価値ありです。

Q4. 転職後、本当についていける?

正直、最初の3ヶ月は毎日が必死でした。でも、半年経てば一人で開発を任されるレベルになります。営業で培った「分からないことを素直に聞く力」がここでも活きました。

Q5. 失敗したらどうなる?

僕の周りで転職に失敗した人も何人かいます。ただ、その多くは「準備不足のまま退職した人」です。在職中に学習とポートフォリオ作成を終わらせておけば、リスクは最小限に抑えられます。

まとめ:難しいけど、やる価値は確実にある

営業職からエンジニア転職の難易度は、決して低くありません。学習時間の確保、スキル習得、年収ダウン…乗り越えるべき壁はいくつもあります。

でも、僕が実際に転職してみて断言できるのは、「挑戦する価値は間違いなくある」ということ。

  • 毎日のノルマから解放された
  • スキルが積み上がる実感がある
  • 年収は3年で280万円アップした
  • フリーランスという選択肢も手に入れた

もしあなたが今、営業職からの転職を迷っているなら、まずはIT専門の転職エージェントに相談してみることをおすすめします。

僕自身、エージェントとの面談で「今の自分に何が足りないか」「どんな企業なら可能性があるか」が明確になりました。無料で相談できるので、リスクはゼロです。

特に朝型キャリアパートナーズTechGoは、未経験からのIT転職に強く、僕の知人も何人か利用して転職成功しています。

また、まずはスキルをしっかり身につけたいという方には、ヒューマンアカデミーのプログラミング講座もおすすめです。働きながら学べるカリキュラムが整っています。

同じ悩みを持つあなたが、最短ルートでエンジニアになれることを心から願っています。僕が遠回りした分、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです。

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